【Idea】創作備忘録No.42 IDEA – バーチャル想定・リアル想定
『バーチャル想定・リアル想定』
リアルだけではなくバーチャルの商品に需要が増えてきたこの時代。一つの考えに縛られず、どちらも想定した企画を考えられるようになる必要性が求められているのかも?
バーチャル想定・リアル想定
どうも皆さんこんにちは!
最近は仕事の割り振りの仕方ってどうやるのと頭を悩ませている時間の多いクリエイターのモケモです~
さて、本日のテーマは『バーチャル想定・リアル想定』です!
まずなんでこれをテーマにしたのと、いつもより特に感じたかと思います。
実は、最近とある作品制作で○○を企画せよというものがありまして、その時ふと思ったんですよ。
別に全部が全部現実で動くことを想定しなくてもいいよねと。
実際、現在は3D空間を使ったイベントが行われたり、歌い手やアイドル自体も3DCGとなっていることが多く存在します。
前まではそういった人がいなく、自然と現実で動くことを想定した商品が需要となっていましたが、現在は3Dに需要が生まれ、必ずしも現実で動くことを想定する必要がなくなりました。
例えば、ヘッドホンで音楽を演奏したり、側面をなぞるとピアノの鍵盤が宙に現れたりと、現実ではありえないような楽器が作られたり、宙に浮く車とかも量産することができます。
そんな感じで、例え現実に需要がなかったとしても3Dで需要が生まれることが増えている今の時代、バーチャル想定・リアル想定の二つが大事なことになってきていると思えます。
それに、そんな非科学的な発想が生まれることで、現実で再現するときの指標も多くなりますし。
バーチャルだけ、リアルだけではなく、どちらを対象にした作品を考えられることがこれからの時代必要になるでしょう…
だからこそ、頭を柔らかく、一つの考えに固執しないように気を付けていきましょう!
というわけで今回はここまで!
また次回お会いしましょう!
ばいばい!