UA-207735070-1

【Idea】創作備忘録No.44 IDEA – 人によって助けられ支えられるそんな話

創作は人によって支えられている、その意味は…


『人によって助けられ支えられるそんな話』

 どうも皆さんこんにちは!
 創作好きなクリエイターのモケモです!

 さて、今日はちょっと休憩がてらに読んでいた小説で思い出したことを書いていこうかなと思います!
 内容ちょっとだけ重くなるかもしれないけど、容赦してね(‘ω’)

 というわけで今日のテーマは『物語・人によって助けられ支えられるそんな話』です!

 てなわけで始めていきましょう!


人は大事

 とりあえずなんでこれをテーマにしたのかというと、冒頭にも書いていた通り、とある小説を読んでいたからなのですよね。
 それはVtuberを題材にした小説だったのですが、それを呼んでいて私はとあることを思い出したのですよ。

 私がなんで創作好きになったのかってこと。

 まぁ、私自身最初から創作好きだったかというと、創作好きでした。うん。
 家でレゴブロックを使って家を創ったりするのはもちろん、空き箱でいろんな動物を創ったり、冬にはかならずかまくらを一日中作っていたりしました。
 小学校のころなんか消しゴムケースをいっぱい自作してて、紙で作った葉っぱ型の土台にコロコロな漫画にでてくるあの消しゴムの姿を模して、胴体部分と、頭部分のカバーを作ったぐらいです。将来の夢は消しゴムケース屋さん!と声高らかに話していたようですし笑

 他にも落ちている木の枝とか使って小物作ってみたり、祖父母の家で木製の短剣を作ってみたりといろいろやってみました。その短剣は素人ということもあってただぱっと見短剣なのかなと思えるほどの仕上がりでしたが。

 とにかくそのくらい作ることが好きでした。
 ですが、別にこれを職にしたいとは一切思っていませんでした。
 実際高校卒業の頃まではどんな分野を目指したいとか、実際に自分で考えたこともありませんでしたからね。あったのは周りから進めれた一つの夢。

 ですが、そんな夢もとあることをきっかけに大幅に切り替わりました。

 それは、プライベートなことなので詳しいことは言えませんが、絵をプレゼントして、心配するぐらいに大きな反応に喜びを感じたからです。その時に私は思ったのです。

 この反応をもっと多くの人にふるまえるようにしたい、と。人の役に立てるような作品を作りたいと。

 だからこそ、私は大学の方向性を急に変えて今通っている大学に在学しています。


 そんなわけでテーマの話なのですが、創作はやはり人によって支えられ、助けられているんだと思ったのです。
 
 人の間に需要が生まれることで私たち創作者は作品を作るきっかけとなる。そして、その作品に様々な反応があることで創作者へのやりがいが高くなる。というように、私達創作者には人が不可欠なのだと思います。
 だからこそ、そういった需要を生み出す人も、応える人も、反応する人も、それぞれが助けて支え合っているような関係性があるんじゃないかと思う。

 少なからず私はその関係性で創作者としての道を歩む決断をして、実際に昨年は一年中ずっと創作の日々を送れて、結果も少ない数だけど出すこともできた。そんな道にも多くの人の反応や支え、助けがあった。


最後に

 こんな感じに、創作は人が互いに助け合って支え合ってなりあっているんじゃないかと思える。だからこそ、それを忘れてしまったとき、そこの見えない闇にふと呑まれてしまうんじゃないかと思える。

 創作はいろんな人が助け合って成り立っている。

 それを再び忘れることなく生きていたいものである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です