【Web】創作備忘録No.38 – HTML言語とCSS言語の役割
『HTML言語とCSS言語の役割』
Web制作に必要な基本的な言語ふたつ。これらはどのような役割を持っているのか…?
『HTML言語とCSS言語の役割』
どうも皆さんお久しぶりです!
最近はちょっと諸事情で更新が止まっていましたが、本日より再開いたします!
そんな久しぶりの備忘録は今までの物とは異なるWebに関してです。再開と共に小説とゲーム開発、映像などの備忘録も追加しようと思うので是非ご期待ください!
それでは、本日の内容。
『HTML言語とCSS言語の役割』
ということですが、HTMLとCSSは皆さん知っていますでしょうか?この備忘録を見れるページも含めて、Webページを作るときに必要な言語の基本として知られているプログラミング言語です。他にも多くの言語が存在しますが、本日は主にこれだけあればある程度の物が作れるということで、二つのみ紹介していきます!
HTMLの役割
HTMLはWebページで言うところの文字や、画像といった文字を一覧で挙げ、後にCSSなどで見た目をそろえやすくしたり、動きをつけるためにID名やCclass名で整理することができます。
CSSの役割
CSSはHTMlで用意した素材たちをきれいに並べる役割を持ちます。例えばPNG画像では画像の大きさ、透明度、場所といった要素などをCSSで事細かく決めていきます。
するとただ乱雑に置いてあった素材が整えられたように置かれている状況になります。
最後に
このようにHTMLは『素材を準備する役割』を持ち、CSSは『素材を加工する役割』を持ちます。
他にも加工して装飾したり、動かしたりといった要素を追加するために必要な言語も存在しますが、また次回以降に取り上げようと思います。
では皆さん、ここまで見ていただきありがとうございました!
久しぶりの備忘録ということで今日はここで終わりたいと思います。
また、次回もお楽しみに~