創作備忘録No.008 IDEA
『どこにも耳あり、SNSに目あり』
現代では至る所に目があり、耳があります。だからこそ、今私たちはリテラシーに注意しなければなりません
『どこにも耳あり、SNSに目あり』
昔から内緒ごとを風のうわさで聞いたり、その現場に偶然遭遇して見たり聞いたりすることが発生しています。
そんな現象はネットが世の中に普及した今、更に過激に起こるようになっています。
誹謗中傷をネットに書き込めば、炎上し個人情報があっという間に特定されたり、人の悪口を書き込めばすぐに知れ渡ったりと、気の抜けない世の中になりつつあります。
そして、現在SNSを用いている皆さん、人の悪口、ネガティブ発言、誹謗中傷をSNSに書き込んでいませんか?ここに書き込んでも誰も見ないだろう、気づかないだろう。そう油断しているとある伝手で知れ渡ってしまうことが多々あります。
ひょんなことで相手との仲が悪くなったり、働くことに影響を与えたりとそんなことが起こりえます。
SNSのメリット
- 個人や法人の活動の発信を行い、消費者に売り込めること
- 自分と趣味があう人と出会えること
- 自分の活動を発信し、反応をもらえることで自己のやる気につなげられること
- 離れた知人と連絡を取り合ったりできること
- 好きな投稿者の活動を追えること
以上が主なメリットです
SNSのデメリット
- 人の顔が見えないため、油断してあられもない発言、投稿をしてしまうこと
- 様々な真偽なき情報が流れてくるため、情報の取捨選択を行わないとあっという間にデマに流されてしまうこと
以上が主なデメリットです
最後に
SNSは現在社会の中で非常に主要な立ち位置に立っています
だからこそ、有名なSNSであればあるほど見る人が非常に多くなっていきます。
友人、知人、近所の知り合い、隣人、学校の関係者、政府などなど、他人から知り合いまであなたの投稿を限りなく見ることができます。エゴサという言葉もあるぐらいですからね。悪口、誹謗中傷を言ってしまえばすぐに分かります。知られます。
皆さんは悪口などSNSで発信してしまっていませんか?私の方で見ていると結構そういった投稿を見ることが多々ある為非常に心配になります。現在の世の中、タイトルの通り、どこに目があるか、耳があるのか分からないので十分に気をつけましょう!
人への不満、身の回りの不満などは必ず出てきてしまうものなので発散したくなる気持ちは分かります。
ですけど、それは人のいない場所で、もしくは聞いてくれそうな相手の前だけでしゃべるようにするといいと思います。それがほんとに直しておいた方がいいと思うことであれば直接本人に行ってしまうのも手ですし(そこは慎重にいかないとこじれる確率が高いので注意!)
それでは、ばいばい!