創作備忘録No.005 SKILL
『動きには余韻が必要』
『動きには余韻が必要』
アニメーションでは、リアルさを追求する場合、動いた後に揺れなく止まるということはほとんどない現象である
そのため、何かを動かした後止まるときは余韻が必要になる
上が稚拙な例ではあるが、無い状態とある状態の比較である(記事投降後、もう少しアニメーション技術がうまくなったら更新します)
これがあることで、動きの幅に大きさが生まれ、動きのダイナミックさがあがる
この技術は3Dでも用いられている技術である
人のみならず、乗り物、ボールの跳ね返りなど適用されるオブジェクトはほとんどである。