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創作備忘録No.004 SKILL

『UV展開の前にはカラーグリッドを付けよう』


『UV展開の前にはカラーグリッドを付けよう』


カラーグリッドを最初にはめる意味

 展開した面に歪みなくテクスチャ通りに反映させるようにするため
 これがすこしでも歪んでいるとテクスチャ通りの見た目にならずところどころぼやけていたり、不自然に途切れる場合がある
 だからこそ、UVの調整にはカラーグリッドを使用するとよい

 やっとかないと後後痛い目見るよ….?


実装方法

 UV Editingで【新規テクスチャ作成】→【生成タイプ:カラーグリッド】に変更
 そして作成すれば上記の画像が生成される

 これをマテリアルのベースカラーを画像テクスチャに変更してカラーグリッドを適用
 オブジェクトが複数存在する場合は、一番最初にカラーグリッドを適応させているオブジェクトを選択してからAキーで全選択して、Ctrl+Lで出てくるリンク作成でマテリアルを選ぶ

 あとは地道にゆがみがないように頂点、辺、面を移動させていく(このときUVが重ならないように気を付けること)


最後に

 このUV展開のコツ自体はなれとしか自分は言うことができない
 あえて言うのであれば、ペーパークラフトの図面を参考にするといいよということを伝えておく

 それではバイバイ

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