創作備忘録No.001 IDEA
創作は互いに強く影響しあっている
だからこそ、創作において無駄なジャンルは存在しない
1.創作は互いに影響する
全ての創作ジャンルは互いに強い影響力を持っている
それも切っても切れないぐらいの影響力を
3Dとドット絵であればお互いに影響を与え合ってVOXELという新しい分野が生まれ、今では企業のデベロッパーがゲームのグラフィックに使用したりと、非常にメジャーになっている。
また、小説においても、内容の文章だけではなく、サムネイル、商品、グッズ展開など、一つの作品が存在することで始まる分岐点が無数に存在する。
だからこそ、創作のジャンルにおいて無駄なものというのは現在の社会において存在せず、AIによって仕事が奪われるということも、一つのジャンルの分岐点となることが予想される。
一人で多ジャンルを経験すると何が違うのか
<見える世界が変わってくる>
様々なジャンルに触れることで様々な技術の理解をすることができるため、実行に移せる技術がなかったとしても、持っている人にこれとこれを組み合わせたら面白いことができるかもしれないと提案することが可能になります。
例えば、3Dとイラストの技術を持っていれば、イラストで得た技術を3Dのテクスチャに利用したり、イラストに正確なパースや、見え方を3Dを用いて確かめることができる。
このようなことを様々な技術を持つことで世界の幅が広がる為、どの分野においても柔軟な発想と応用力を身に付けることができる。このことに私自身も普段から助けられています…。
<次にやる事柄がぱっと思い浮かぶ>
コロナが流行る今、家にずっといると問題になるのは今日は何をやろうと考えることだと思う。
だけど、私自身は考えたとしても数秒ぐらいでこれをやろう!っと考え付くことがほとんど。疲弊しているときはその例から漏れるけど、それ以外の時はそんなことが多い。
だから、私は常に創作をして、次にやることに悩むことがほとんどない。
だからこそ、今暇だと感じることを悩みと思っている方はまずいま自分がやってきた分野以外を一度経験してみてほしい。
<人脈が非常に多くなる>
様々な分野に携わることで、その分いろんな人に会うことが多くなる。
動画、3DCG、イラスト、ドット絵、音楽などなど。それぞれの分野で考え方が違うことが多いため、別ジャンルにおいて同じ人というのがほとんど存在しない。
だからこそ、全てで会う人のほとんどが異なる人で、それに伴って人脈が非常に幅広くなるのだ。
そのメリットとして、働き口が非常に多くなるし、常に違う考え方に触れることで、一つの考えに固執しないことがある。このおかげで見方が一方的にならず、人としての力も見についてきている実感がある。
是非皆もこの感覚を体験してもらいたい。
一人で多ジャンルをやることにデメリットはあるか
<気力を莫大に使う>
新しい分野に触れることはそれだけでも重労働だし、新しいことを学び実際にアウトプットするには非常に時間を使ってしまう。だからこそ、その分自分の休憩時間はほとんどなくなってしまうし、他のことにかける時間が無いに等しくなる。だからこそ、非常に気力を使ってしまうため、人によっては鬱の危険性を試みなければならない。
そうならないためにも最小限の休憩はとれるように立ち回る必要があることを注意しておくことが大切だ。
最後に
以上が今回の備忘録である。何か質問リクエストがあればコメント、もしくはメールで送ってください。
それでは次の備忘録でお会いしましょう。
ばいばい!